世田谷区議会 2021-09-15 令和 3年 9月 定例会-09月15日-01号
このネットワークを活用しまして、子ども食堂から多世代交流活動などへ幅広く取り組む様々な先進的な活動事例を共有し、地域全体に広めることで、子どもだけでなく高齢者も障害のある方も参加、交流ができる地域の居場所づくりにつながるものと考えております。
このネットワークを活用しまして、子ども食堂から多世代交流活動などへ幅広く取り組む様々な先進的な活動事例を共有し、地域全体に広めることで、子どもだけでなく高齢者も障害のある方も参加、交流ができる地域の居場所づくりにつながるものと考えております。
高松市では、多世代交流ガイドブックを作成して、多世代交流活動のポイントや子供と交流をしながら活動している居場所の事例を載せて、その一助としています。 コロナ禍のその先を見据えて、このような高齢者が元気で生きがいを持ち、住み慣れた地域で生き生きと生活していくために、高齢者の出番をつくり、多世代との交流ができる居場所の推進や生きがいの創出が必要であると考えます。
多世代が出会い、交流を促進することにより、活力ある地域社会に資することを目的とするひだまりホールが、区や社会福祉協議会が実施する事業だけでなく、これまで以上にさまざまな主体による多世代交流活動が展開されるよう検討をしてまいります。